2022年のアルバム振り返りシリーズ。
……なぜか、ロック周辺をまとめてるときの副産物としてサクッとまとまってしまったものが3つも。なぜなのか。まあ、そういうこともありましょう。
1.アルバム群<静>
9割ビートレスな作品で固めたリスト。
安寧を得たいときの心強い味方。
2.アルバム群<動>
整然とまとまることなく、わちゃわちゃっと。
いつの間にか外界から隔絶されていく感覚。
3.アルバム群<躍>
ジャムやらエレクトロニカやら。
あえて「躍る」と表記したくなる面々。
それぞれがそれぞれある程度コンセプトがはっきりしているので、まとめた当人としてはコンディションに合わせた処方箋的に聴いていけるのが嬉しいところ。と、そんなところでアルバム振り返りも今度こそ一区切りとしましょう。
ありがとうございました。